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ありがとうございました。

 投稿者:よんちゃま  投稿日:2008年 9月18日(木)02時03分30秒 ntkuch007132.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
  辻井様
 回答ありがとうございます!琵琶湖の調査結果も見せていただきました。膨大な調査結果に驚きました。やはり生物の生態調査とは大変な労力がかかるのだと改めて感じました。
辻井さんのおっしゃる通りアカメのタグ&リリースはまだまだこれからですね!はじめに調査に対して謙虚になるということが今ひとつピントこなかったもので、質問等させていただきました。お手数おかけしましたことお詫びします。
勿論、私もタグ&リリースには賛成ですし、釣れば必ず連絡を入れています。大会にも今年からですが参加させていただきました。長野さんをはじめ沢山の有志に支えられた素晴らしい大会だったと思います!
私もみんなの願いが正当に評価され叶うことを期待している一人です!
できる事をやっていきたいと思っています。
今後とも宜しくお願いします!
 

「スタッフをサポートしている地元の方々、それこそが大切です」

 投稿者:辻井 豊  投稿日:2008年 9月17日(水)22時58分37秒 p2042-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp
  >>よんちゃま様
 釣り大会の結果として出てくる数字は、とてもわかりやすいものです。今回は良くつれた、あまり釣れなかった、一目瞭然です。数少ない釣りを通した学術的な調査でも、釣り大会や、それに近い状態を利用して行なわれることがよくあります。感覚的に分かりやすいということは、科学的な評価もし易いという場合があるからです(いつもとは限りませんが)。

 しかし、長時間、広域に及ぶ釣り大会は、準備も運営も大変です。参加する方々にも負担になります。度々開催することは容易ではありません。昨年や今年の釣り大会では、本部スタッフの方々以外にも、たくさんの地元の方々がサポートされました。こう言ったことは、データ云々よりも、ずっと大切なことだと思います。

 アカメについて喧喧諤諤が行なわれていることは、県の関係部署の方々も当然ご存知です。そんな中で、アカメ釣り大会は、一般の方々に認知していただく良い機会です。声は県に。アピールはたくさんの人たちに。でも、アカメ釣り大会のような、スタッフの方々に重労働を要求するイベントは、続けて行くことがとてもしんどいことです。ですから、地元でサポートされている方々の存在は、とても大切だと思うのです。

 釣り人のできることって、そういうことではないのでしょうか?


 それから、データについて。以下は、滋賀県水産試験場が平成6年度から7年度にわたって琵琶湖とその周辺で行った調査の記録です(リンク先のページ上方半分ほど、下方は他の年度の別の調査)。とても大規模で精密なものです。しかし、このデータは魚の生息量の分析には使われていません。

 同じページで紹介している別の調査では、ホンモロコとニゴロブナの資源量を調べています。それらの調査は、何万尾という標識魚(一種のタグを施した魚)を放流し、一定期間後に、これもまた何万尾も捕まえて調査しています。こういうことは、両種が養殖されているからできることです。

 このような調査を、釣り人が真似することはとてもできません。また、真似する必要もないと思います。釣りは、労働でもボランティアでもありませし、学術調査が目的でもありませんから。

 アカメのタグ&リリースは、大変な作業をこなしてこなして下さる方々のおかけで、ようやく数が増え始めたところです。データをどうこうするお話は、1年先、2年先、5年先、10年先、まだまだこれからです。


「滋賀県水産試験場文書」(以下は許可を得て公開している資料です)
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/2851/shiga_suisan-s_doc.html
 

なるほど!

 投稿者:よんちゃま  投稿日:2008年 9月17日(水)18時51分15秒 ntkuch007132.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
  辻井様
このように順を踏めばキチンと回答が頂けるのですね!
タグ&リリースはこれからということですがこの活動によって得られたデータをどう提示するかも重要なのですね。
一つ質問ですが、このタグ&リリース、ある程度の量、質を揃えてから提示が有効でしょうか?それとも県が必要とする要件を満たす形を整えるのが先でしょうか?
ぼくはこの会に入会して間がないので見当違いの発言でしたらスミマセン。
 

開示請求を行ないました

 投稿者:辻井 豊  投稿日:2008年 9月16日(火)22時26分6秒 p6193-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp
  以下の文書について、開示請求を行ないました。

【20高環共000103】
平成20年度高知県下におけるアカメの生息実態調査の施行について(伺)

・上記調査を委託した業者名と契約内容、及び調査に関する文書資料等
 

本年度に行なわれている補足調査について高知県担当課様にお問い合わせしました

 投稿者:辻井 豊  投稿日:2008年 9月16日(火)20時53分46秒 p6075-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp
  *** ここから ***

 本日、表題の件について、現時点における公文書開示請求の対象となるような資料等があるのかどうか、高知県担当課様にお問い合わせしました。その結果を、許可を得てここに掲載いたします。

質問内容:
・先述の通り。

回答:
・アカメに関する補足調査は、平成20年度の予算に計上し、民間の業者に委託する形で実施しております。契約期間は本年度いっぱいです。県と委託業者との契約内容(誰と、どんな契約を結んだか)は公文書開示請求の対象となります。


 以上です。
 お昼休みの時間帯にも関わらず、高知県担当課様には丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。

*** ここまで ***


補足:
・詳細な調査内容や調査結果につては、まだ年度のど真ん中ですし、現時点で、どうこうするものではないかと思います。
・本年度に行なった調査の結果を受けて、アカメについて、どう取り組んで行くのか、検討することになるそうです。

・契約内容については、公文書開示請求を行なう予定です。他の方とかぶるかもしれませんが、ご容赦ください。
 

タグ&リリースはこれから

 投稿者:辻井 豊  投稿日:2008年 9月15日(月)22時09分7秒 p1127-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp
   アカメのタグ&リリースは、無償で貴重な労力を提供してくださる釣り人の方々によって、ようやく数が増え始めたところです。過大評価も、過小評価も、そうする以前の段階なのです。だからこそ、謙虚にありたいと思います。まず、標識魚が増えないと、再捕記録も取れませんから。


 高知県として、これからアカメについて、どのように取り組んでゆこうとするのか、詳しいことは、確かではありません。ですから、憶測の前に、まず、知ることだと思います。

 本年度に実施されている補足調査がどのようなものなのか、公開請求の対象となるような文書なり、メモなりがあるのか、明日か明後日にでも問い合わせてみようかと思います。他の方とかぶるかもしれませんが、あまり期待せずに、お待ちください。




>>長野様、アカメと自然を豊にする会のスタッフの皆様
 公開質問の提出と、その回答の掲載、ご苦労様です。御礼が遅れました。
 回答の内容は一先ず置いて、質問、回答とも端的で、このように要点がまとまった形にしていただき感謝いたします。県、担当課様も、即座に文書で回答いただき感謝いたします。
 

読みました

 投稿者:よんちゃま  投稿日:2008年 9月15日(月)06時17分11秒 ntkuch007132.kuch.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
  県からの回答書読みました。きちんとした手続きを経て帰ってきた回答・・・愕然としてしまったというのが正直な感想です。アカメについては補足調査中とありますがどこの機関がどんな調査を行っているのでしょうか?今後の対応についてもかなり曖昧な表現で流動的です。そして一番残念に感じたのは県側はこの会の要望やタグ&リリースを完全に無視しているのではないかということです。
ゆえに、先に投稿された方のご意見はとても重く受け止めました。
なんのためのタグ&リリースなのか、個体数調査としてのデータにもなり得ないのであれば意味が無かったことになってしまいます。
この回答を読むまでは会の活動をより広くPRしよう!と提案するつもりだったのですが少し様子が違っているように思えてきました。
県にこの会の活動を認識させる方法、タグ&リリース等の活動がデータとして信頼されるものであるためにはどうすればいいのでしょうか?
 

「釣り人が集めたデータは2件」

 投稿者:辻井 豊  投稿日:2008年 9月13日(土)22時04分6秒 p6171-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp
  >>ケージ様
 高知県の公文書開示請求については以下のページに案内があります。
 公文書、件名を指定して開示請求することになります。

A.検索した公文書件名をもとに画面上から開示請求を行えるページ
  ttp://koukai.pref.kochi.jp/dcw/index.html

B.書面をダウンロードして請求する場合
  ttp://web2.pref.kochi.jp/~sinsei/data/112301/2/




「釣り人が集めたデータは2件」

 本年のアカメ釣り大会では11尾が釣れました。浦戸湾全域で、118人が、34時間(実釣時間はもっと少ないでしょう)かけて釣った11尾です。ここでもし、浦戸湾全域で、のべ200人が、1週間で11尾釣ったとします。同じ11尾でも前者と後者では重みが全然違います。それは、次のように表せば一目瞭然です。

(1).11尾/(浦戸湾全域×118人×34時間)
(2).11尾/(浦戸湾全域×200人×1週間)

 あきらかに(1)のほうが良くつれていると、見た人は判断します。それは11尾釣るのに要した人数と時間が(1)のほうが(2)よりもすっと少ないからです。ある魚が良く釣れているかどうかを判断するためには、(1)や(2)の分母の部分、すなわち釣った水域、人数、要した時間が必要なのです(大まかに言えばですが)。

 (1)では(浦戸湾全域×118人×34時間)、(2)では(浦戸湾全域×200人×1週間)、この分母のうち、人数×時間の部分は、水産資源解析での努力量に相当します。何匹釣れたか漁獲量に相当します。

 漁獲量/努力量つまり、漁獲量÷努力量のことを、単位努力量あたり漁獲量といいます。この量は、漁業資源を評価する際に、魚の資源量(魚がどれくらいいるか)を示す指標に使われることがあります(いつも有効な指標とは限りません)。

 ある程度まとまった形で、しかも上記のような分母が、ある程度判断可能な状態で、釣り人によって集められたアカメのデータは、じつは、昨年のアカメ釣り大会と、今年の釣り大会の2件しかありません(公開されたものは)。

 個々の釣り人が、いつどこで何匹アカメを釣りましたという形のデータは、無意味とまでは言いませんが、科学的な解析にどの程度使えるのかといった側面から見ると、とても使いづらいものだ言えます。

 集めたデータで科学的な評価を望むのであれば、釣り人自身も、集めるデータの質について、謙虚にならなければなりません。


「最後は主観」

 国際的な絶滅危惧種に該当するかどうかの判断や、国レベルでの判断においても、その基準には常に疑義が呈されます。国際会議で問題になったり、国会で取り上げられたりします。基準そのものが、いくら科学的な言葉で書かれていたとしても、個々の判断に、どのようなデータを当てはめて行くのか、それで十分かどうか判断するのは、最終的には、主観です。

 たとえば、アカメが一度でも捕獲されたところは分布域なのかどうか。これをどう判断するかで、あるタイムスパンでアカメの分布域が激減したのか、そうでないのかの判断は、まるっきり違った結果になってしまいます。アカメは淀川ですら捕獲された事があります。

 ある生き物が、多いのか、少ないのか、最後に決めるのは人の主観です。ですから、今度の場合、県が誰に意見を求めるのか、とても重要なことです。
 

監視

 投稿者:ケージ  投稿日:2008年 9月11日(木)20時03分54秒 p5133-ipad11matuyama.ehime.ocn.ne.jp
  県による補足調査の方法、場所や時期、回数などを公にしてもらう必要がありますね。
秘密裏に行われた調査結果で、アカメはやっぱり幻の魚だよ、なんて事にならない様に。
どこに開示請求すれば良いんでしょ?
 

皆さん、知恵を貸して下さい

 投稿者:柴山/名古屋  投稿日:2008年 9月11日(木)09時25分18秒 p6201-ipbfp404tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
  県からの回答読みました。
如何にもお役人の作文と言う回答で、こちらの質問に対する答えを上手くはぐらかし、尚且つ県が行った行為の正当性のみを滔滔と繰り返す手法は、見方によれば御見事とも言える様な回答だと言うのが第一印象です。

問題点は、二つあると思います。
先ずは、本年度行われているアカメの補足調査です。
調査方法の詳細には全く触れられていませんが、この補足調査により県が行政判断から廃止した専門家会議の委員のうち、アカメに対し意見を述べた委員を中心に指導を受けながら、魚類の専門家等の意見を聞き、指定の是非を検討するとあります。
専門家会議では引き続き補足調査が必要とされたアカメを、県が12種目の稀少野生動植物に指定したいと思えば、指導を受ける委員や魚類専門家は、県の思惑通りの人選が可能だと言う事です。

次に、町田教授解任の件に関してです。
専門家会議は平成19年6月に2年間に亘る検討結果が得られたと言う県の行政判断に基づき廃止した、との論法に終始し個別には一切触れられていません。
廃止手続きも行政の判断に基づき各委員個々に直接行ったが、その際特段の異論も無く概ね理解を得られたので問題は無いと回答しています。
実際8名の委員のうち、廃止に異論を挟む委員は僅かだったろうと想像しますし、行政が自ら定めた専門家会議設置要綱に外れる様な廃止手続きは行っていないだろうから、この件に関しては異議の唱え様がないと思えてなりません。
異議を申し立てるなら、専門家会議廃止の行政判断が正しいか否か、廃止方法が要項に則られているか否か、位しか県を突っつく点が無い様に思いますが如何でしょうか。

アカメを狙う釣り人に関心が深い問題は、第一の問題点だろうと思います。
アカメを12種目の稀少野生動物に指定されない為に、今我々が出来ることは何なのか、是非皆さんにお知恵をお借りしたいと思います。
 

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